文ちゃんは、大きな病気や怪我もなく
無事にもうすぐ9歳を迎えます。
お顔は白っぽくなってきましたが
車に乗る時も高い座席に軽々とジャンプして
乗りますよー!!!元気元気!!
ご近所のワン友達は次々虹の橋を渡ってしまい
周りはちびっ子ばかりになってしまいました。
10歳過ぎると色々と病気が出てくるから注意してね!
との先輩ワンコママからのアドバイスで
超ビビリな毎日を過ごしています。
ていうか……文よりも
私の掌蹠膿疱症や、
変形膝関節症の症状の方がひどく
この先どうなることやらです。
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- 文ちゃん
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文を連れていると
いろんな人に声をかけられる。
先日…金毘羅池で
柴犬を代々飼ってるっていう
その道のプロ的なおっちゃんに
声をかけられた。
「いい顔してるね〜。しっぽは、左巻きかー!」
「こりゃー死ぬまで子作りできるぞ!
性欲はんぱないからね!」
こんな大胆発言を言い放って
おっちゃんは他のワンコのところに行ってしまった。
……で?
いいことなの?悪いことなの?
どうすりゃいいのさ〜?
その後のアドバイスが聞きたかったのにさ〜
………聞けずじまい。
……………
おとといは、
久しぶりにチワワの小雪ちゃんに会った。
小さなワンコはよく吠えるので苦手な文だが…
小雪ちゃんは幼馴染で文をいつも快く歓迎してくれる。
お母さんもとても気さくでいい人…。
そのお母さんが最近大病を患って
ずっと入院されていたとのこと。
「小雪ちゃんがいるから頑張らないと!!!」と言っていた。
私も病気になったら大変だ!
散歩にも行けないし
丸一日一人ぽっちでお留守番になる。
文のためにも…
健康に気をつけないといけないな〜と思った。
考えると…
文がいなければ絶対無縁だろうな〜って人と
まるで10年来の友人のように
笑って親しく話してるから不思議だ!
なんたって同じ町内会で
毎日7年間そのお宅の前を通って
仕事に行ってたってーのに
一度も顔すら見たことがない人と
今ではそこんちのワンコの名前に
お母さんお父さんをつけて
呼び合う仲だ。
文が構築したコミュニティーのすごさ!!!
私は、文を通してたくさんの友人ができて
今ではワンコ以外の情報も
文つながりで知ることができる!!!
家の中心で
泣いたり笑ったり!!
文なりに家族の一員としての役割を
果たしているんだろうね〜
最後にインスタグラムより………
国立九州博物館の鳥獣戯画展とてもよかった!!
こんなに自由に筆を走らせて
生き生きとした動物を描くなんて…
作者不明らしいけど…
終始尊敬の眼差しだった!
ではまた〜
- 文ちゃん
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